論文”Local atomic structure of V-doped BiFeO3 thin films measured by X-ray fluorescence holography”がJapanese Journal of Applied Physics 誌に掲載されました。VドープBiFeO3の局所原子構造がMnドープBiFeO3とは異なる欠陥分布となることを蛍光X線ホログラフィーにより明らかにし、この結果は強誘電体の半導体応用に寄与するものです。この論文は、同誌の注目論文（Spotlight 2023）に選出され、Spotlight 2023紹介Webサイトに公開されています。本研究は中嶋誠二 准教授（第1期公募班A01）、林好一 教授（計画班A02-1）、木村耕治 助教（計画班A02-1）らの共同研究によるものです。 [論文リンク]［JJAP Spotlight 2023リンク]
