7月22日・23日の日程で、姫路科学館にて、科学の屋台村が開催され、その中で超秩序構造科学と高輝度光科学研究センターが主催する科学ショーを行いました。SPring-8の測定技術である、屈折コントラスト法や、時分割測定、X線の分光技術を模擬した実験です。シュリーレン法による陽炎の可視化、ターンテーブルとカメラの撮影を同期させたクレイアニメーション、虹ビーズによる立体虹の実験などを行いました。2日間でのべ約300人の親子が参加しました。