論文"Permittivity boosting by induced strain from local doping in titanates from first principles"が、Scientific Reportsに掲載されました。名古屋大学のKutana特任准教授、島野雄帆、旭良司教授（公募班A03）が、A01-1の谷口博基准教授らの実験結果を踏まえて、チタン酸化物に対して置換ドープと誘電特性を理論的に調べた結果、局所歪による誘電率増大効果が明らかとなり、超秩序構造制御による高誘電率材料の物質設計に重要な知見を得ました。[論文リンク]
