小原博士、小野寺助教(手法班A02-1)らの成果がScientific Reports誌に掲載されました。Al2O3 は単成分ではガラスにならないものと考えられてました。今回、電気化学的に合成したアルミナガラスの構造はシリカガラスとはかけ離れた非常に酸素の充填が密なガラス構造をしており、それが中性子回折データにとても鋭い回折ピークを生んでいると結論付けました。[リンク]