論文"Ligand Field-induced Exotic Dopant for Infrared Transparent Electrode: W in Rutile SnO2"が、Advanced Functional Materials誌に掲載されました。東京大学の廣瀬先生が中心となって、次世代太陽電池材料として期待されているWドープSnO2が持つ赤外光の高い透過性の起源を、物性測定、理論計算、放射光計測によって明らかにしました。手法班A02-1の林教授、木村助教が蛍光X線ホログラフィーによってドーパント位置の解析を行いました。 [リンク] [プレスリリース:東京大学名古屋工業大学筑波大学 ] [日本経済新聞] [日刊工業新聞]